【た】【ち】【つ】【て】【と】 |
【だいえっと】(#34) |
そりゃまああのお菓子の家をまるごと食べれば一週間のダイエットなんて、ねぇ。でもいったい普段はどれだけ食べてるんでしょ? 「ひょっとしてグラマーにならんともかぎらない」‥‥ちょっとマイナーネタかな?
【だいじけん】(#15) |
一般的には世間の話題にものぼるような大きなできごとのことを指すが、サニーベルの街では公園の銅像が盗まれたりフラワーハウスに泥棒が入ったりする程度で『大事件』なのである。‥‥どっちも事件には違いないけど。
【だいすき! じゅりあ!】(#7) |
第7話サブタイトル名。脚本 やまだやすのり、絵コンテ・作画監督 広田正志、演出 勝亦祥視。→Marybell Memories Part I p.74。
【たいそう】(#27) |
草むらの陰に隠れてするもの。もちろんマジカル体操ではない。
【たいふうよけもーど】(#12) |
超時空要塞フラワーハウスの変形モードのひとつ。フラワーハウスの周りに花園の形で広がっている花びらが持ち上がってフラワーハウスを包み込み、敵からの核攻撃を完全にシャットアウトするシステムである。むろん、『台風よけモード』という名称は子供の夢を壊さないための仮称であるであることは言うまでもない。なお、欠点としては元々花びらであるため直上を完全に塞ぐことができず、核攻撃による熱・衝撃波はカットできても放射能を遮断することが不可能であるということだろう。‥‥すいません、冗談です。←んなの言わなくても分かるって(笑)
【たうんずないと】(#16) |
タクローとホッグがメインとなって共同開発した、コンピューター用のゲームソフト。勇者が砂漠を救うために黄金の種を探すというシナリオ。第一作目はタクローがリーダーとなって製作され大ヒットしたが、タクローがフラワーショップを開くためにチームから離脱、第二作目の製作に苦しみ発売が延期される。タウンズナイトの世界は岩山、花畑、花山、鉢植えの花でできた壁などで構成されている。
【たか】(#47) |
ピッチーのつがいのカルガモを襲ったタカ。ピッチーがサニーレイクに仲間と一緒に来られなかったのは、そのケガが治るまで飛べなかったからである。ピッチーをさがしに来たタンバリンも襲われてしまうが、巨大化したタンバリンがタカを追い払うことに成功する。→Marybell Memories Part I p.53
【たからもの】(#5) |
人によってはセミの抜け殻やトカゲのシッポのこと。ちなみに私の一番の宝物は‥‥素直な心、とか言ったらなんか周りに殺されるかも(笑)。
【たくろー】(#1) |
ユーリとケンの父親。ゲーム会社のプログラマーであったが人気ゲームタウンズナイトの開発ののちに会社をやめ、以前からの夢であったフラワーショップを開く。フラワーショップがうまくいかず苦労するが、マリーベルの助けによって軌道に乗る。本編では非常に男らしいがとてもやさしい父親を演じている。→Marybell Memories Part I p.14
【たけこぷたー】(#劇場版) |
魔法の香水で空を飛ぶときは花びらのプロペラをつけて飛ぶんだけど、劇場版やOVAでは完全なタケコプターになっている。‥‥おそらくミスでしょうね(笑)。
【たっきー】(#39) |
妖精評論家。手にリカちゃんとおぼわしき人形を持っている。『独占生中継! シェルボー教授の妖精大解剖!!』にゲストとして招かれた。→Marybell Memories Part I p.52
【たっぷ】(#1) |
いつもボンゴと一緒にいる、少しひょろりとした子。本編中でタップが単独でメインになるシナリオはなかったが、ボンゴのよき理解者でありまた最高の友人でもある。シナリオ中で目立つことはほとんどないが、ボンゴと共に見つけた難破船のエンジンを修理してしまうなど、かなりの技術屋でもある。タップの両親が本編中で出てきたのはごくわずか。→Marybell Memories Part I p.13
【たねをあかす】(#33) |
【たのしいこと】(#21) |
1)生まれてはじめてドレスを着たときのこと。(注:ユーリ談)2)ハンバーガーをおなかいっぱい食べたとき。(注:ケン・リボン談)3)マリーベルだったらきっとほとんど全部だぞ。(笑)‥‥なんかもうちょっとマシなのはないんだろーか?
【たのしいこどものせかい】(#35) |
大人には分からないもの。人間は経験してしまうと逆に分からなくなってしまうというパラドックスをうまく言い表していますね。
【たびびと】(#37) |
ユニコーンへお供えを食べてしまった上に、ユニコーンのモールから預かった角を持って行ってしまった。→Marybell Memories Part I p.51
【たびびと】(#37) |
ユニコーンへお供えを食べてしまった上に、ユニコーンのモールから預かった角を持って行ってしまった。→Marybell Memories Part I p.51
【たましいがやどる】(#29) |
妖精がしっかりついているということ。
【たんばりん】(#1) |
花魔法界に住むシーリーコートで、パンジーの花の妖精。マリーベルと五十万年を共に過ごしてきており、マリーベルのよき理解者である。料理のできないマリーベルの食事を用意したり家事全般をこなしたりと日常生活の世話もしている。自称『知的でクールな二枚目』。空気を吸って巨大化したり細長く伸びたりすることもでき、また姿を消す能力もある。ふだんはマリーベルの髪の毛の中で寝ていたりもする。猫が嫌い。お菓子の家をまるごと食べてしまうなど、恐ろしいほどの食いしんぼでもある。初期設定では人間バージョンのタンバリンもあった。(月刊Out 1993年2月号p.48,49に掲載)→Marybell Memories Part I p.7
【たんばりんがつかまった】(#38) |
第38話サブタイトル名。脚本 小山高生、絵コンテ 吉田 浩、演出 勝亦祥視、作画監督 広田正志。→Marybell Memories Part I p.136。
【たんばりんきゅうしゅつだいさくせん】(#39) |
第39話サブタイトル名。脚本 小山高生、絵コンテ 安東信悦、演出 安東信悦、作画監督 深沢幸司。→Marybell Memories Part I p.138。
【たんばりんふうせん】(#10) |
マリーベルの花魔法で作られた、タンバリンの形をした風船。巨大に膨らませても割れないという非常に理想的な風船ではあるがこんなのがたくさん出てきたら気味が悪いことこの上ない‥‥うげげ。
【たんぽぽ】(#4) |
1)テントウムシさんに葉っぱをかじられちゃうかわいそうなお花。昔は都会でも割とよく見かけたけど最近はめっきり少なくなりました。2)ヘビーとライトがフラワードアで行くことになったろうやに咲いていた花。
【ちぇーんそー】(#48) |
シェルボー教授七つ道具のうちのひとつ(違うって(笑))。ところでこの程度で傷ひとつつかないのに火に弱いということは、聖なる樹の表面は非常に硬いが熱に弱いものでおおわれているということになる。樹の主成分は炭素・水素・酸素だから、考えうる最適なものはダイヤモンド。現実には炭素をダイヤモンドにするのはそうそう簡単な話ではないんだけど(常温常圧では出来ない)、聖なる樹の生体システムの中にこれを実現する夢の変換経路が存在する可能性は十分ある。とすると‥‥う〜ん、聖なる樹ってBiomimetics Chemistry(生体模倣化学)の研究対象としてすっごくおいしいかも。
【ちえがはたらかない】(#39) |
ねえねえシェルボー教授、状況を忘れて食べまくるタンバリンは知能が働かないのではなく、理性が働いていないのでは?(笑)
【ちぇりーぱい】(#41) |
ローズおばあちゃんの得意料理、ローズパイのレパートリーのひとつ。マギーさんやジートと共に午後のお茶会でマリーベルたちもごちそうになった。ちなみにさくらんぼの時期は初夏だがチェリーパイに使うのはお酒に漬けこんだものなので年間を通して作れる。
【ちきゅうをせいふくしようとするわるいかがくしゃ】(#39) |
ケンいわく、シェルボー教授がこれなんだそ〜で。でもねぇ、そういう科学者はたいてい巨大なロボットを持ち出したりするんだけどなぁ‥‥(笑)
【ちゃちゃ】(#28) |
公園に捨てられたワゴン車でマリーベルたちがみんなで飼っていた捨て猫。とてもいたずら好きな茶色の子猫でビビアンになつく。最初のうちは嫌っていたビビアンだが、港のクレーン車に登ったチャチャを助け出した。最終的には古道具屋のマーズさんの家で飼ってもらうことに。今では赤い首輪に鈴をつけている。→Marybell Memories Part I p.36
【ちゅーりっぷばたけ】(#10) |
サニーベルの街の外れにあり、たくさんの妖精たちが住んでいる。赤、黄色、紫と多種のチューリップを栽培しておりその規模はかなり大きい。ケンはタンバリンをここで見たとジートにウソをつく。
【ちょう】(#28) |
チャチャは黄色い蝶を追っかけてクレーン車を登り、フックの上へと飛び乗ってしまった。シナリオ本編に関わった蝶はこの蝶ぐらいだが、割とよく出ていた。
【ちょうしんき】(#26) |
ふつーはお医者さんが持ってるものなんだけど、ジートがマリーベルたちの会話をぬすみ聞きするために使っている。
【ちょうちょ】(#40) |
「わ〜い、ちょうちょさんだ!」‥‥か、か〜ゆいっ! もちろん、ちょうちょがか〜ゆいのではなく、ミリィちゃんがか〜ゆいのである(笑)。コスモスの妖精さんをちょうちょと勘違いしてしまったミリィちゃん。でも今どきの都会の子供たちはちょうちょなんてろくに見たこともなく育っているのではないだろうか‥‥と思うとちょっと不安。→Marybell Memories Part I p.28
【ちょうろう】(#31) |
1)妖精のカーニバルの長をつとめる妖精で、右手に杖を持ち、葉っぱに乗って空を飛んで移動する。顔は白髪で隠れてしまってるし体も白いヒゲでまるで見えない。(CV:塩屋浩三)→Marybell Memories Part I p.432)ユニコーンの国のユニコーンの長老で、マリーベルたちをモールの石像の元へと案内した。(CV:西川幾雄)→Marybell Memories Part I p.57
【つき】(#36) |
昔から地球の人間たちの愛情をつかさどる星として夜空に輝いている星で、みんなのパパとママも本当は月の光によって結ばれた。仲よしの王様とお妃様がおり、みんなに愛を与えている。月はもともと隕石の降る死の星だったが仲良しの王様とお妃様が月を収めると、その隕石の雨はぴたりと降りやんだ。月の王様とお妃様がケンカをしてしまうと地球のみんなのパパとママがケンカを始めたり、月のバランスがくずれて月に隕石の雨が降ってきたりする。
【つき】(#7) |
恋をしてると相手の顔に見えたりする。‥‥マイトガインの納豆よりはロマンチックですよねぇ。でもサマセットモームのOf Human Bondageという作品には大学病院のガイコツを見てそれが恋する相手に見えるというとんでもないシーンがある。頼むからそーゆーのだけは‥‥(笑)
【つきのおうさま】(#36) |
→王様
【つきのおきさきさま】(#36) |
→おきさきさま
【つきのようせい】(#36) |
月世界の住人。ウサギというのがなんとも‥‥でもお餅はついてなかった。ふみみ。ちなみに月とウサギというのは日本の話。日本では月の模様をウサギの餅つきに見立てたのだけど、中国ではカニに、またヨーロッパでは女性の顔に見立てた。
【つりばし】(#6) |
下を見ると目が回ったりする。しかしせっかくつり橋ならやっぱりユーリがつり橋から落ちていくというシーンがあってもよさそうな‥‥(こらこら)
【でぃれくたー】 |
サニーベルテレビ所属のディレクターさん。本名は不明、三十代前半。主にマギーが出演する番組を担当しているようである。なお人魚の取材に来たディレクターは別の人だが本編に出てきたのはその第23話のみである。→Marybell Memories Part I p.53
【てーぶるらんぷ】(#32) |
バラの花と妖精さんが描いてあるもので、タクローとレミが結婚して初めて買ったもの。修理に出したときにマーズさんが気に入って、マーズさんの古道具屋の店頭に飾らせてもらっている。サニーベルには、すてきなテーブルランプを持つ家には幸せが訪れるという言い伝えがあり、お祝いのときにみんなで願いをかけるとテーブルランプに住む妖精がその願い事をかなえてくれるという。ボビーはこのテーブルランプに住む妖精に、誕生日をお父さんと一緒に過ごせるように願いをかけようと思うが売り物でないことを知って非常にがっかり、ついにはマーズさんの古道具屋からぬすみ出してしまう。マリーベルたちと争う間にテーブルランプはこなごなに砕け散ってしまうが花魔法で元に戻してもらい、皆でボビーの誕生日を祝った。→Marybell Memories Part I p.124
【てーぶるらんぷのようせい】(#32) |
お祝いのときにみんなで願いをかけると、その願いをかなえてくれるというテーブルランプに住む妖精。とってもやさしい心が好きな妖精で、寂しい心や悲しい心の人に、楽しくてやさしい心を取り戻すために願いをかなえてくれたり、夢を見させてくれたりする。タクローとレミのテーブルランプに住む妖精は、テーブルランプに描かれているピンクの髪の妖精さんが実体化して飛び出してきたもの。テーブルランプはボビーにぬすみ出され一度こなごなに。マリーベルの魔法で元に戻してもらい、反省したボビーの願いをかなえてくれた。→Marybell Memories Part I p.44
【てーぶるらんぷをとりかえせ】(#32) |
第32話サブタイトル名。脚本 やまだやすのり、絵コンテ・演出 吉田 浩、作画監督 千羽由利子。→Marybell Memories Part I p.124。
【てちょう】(#41) |
【でっきぶらし】(#21) |
ポーラがいつも持っているもので、色は白。上に大きな黄色い星のアクセサリーがついているかわいらしいものである。
【でびるふらわー】(#30) |
さわったものを食べてしまう恐ろしい人食い花で、一度飲み込まれたら絶対に逃げられない。モーリィが人間界にやってきたとき一緒についてきてしまった。毒々しい紫色の五枚の花びらの中央に十本程度の触手を持ち、この触手で人をつかまえて花びらで取り込み消化する。花魔法界では黄色いただの花で大きさも手のひらに乗る程度だが人間界に来ると巨大な人食い花になってしまう。→Marybell Memories Part I p.121
【てぶくろ】(#43) |
指先が細かく分かれていない手袋がなかなかかわいい。色はマフラーとおそろい。ケンの手袋は右手のと左手のが毛糸で結ばれたひもつきのもの。マリーベルはマフラーはしていないが、マリーベルの花のアクセサリーがついた水色の手袋をしている。
【てれび】(#46) |
マリーベルの家のテレビはお花のテレビなのでディスプレイがまるい。‥‥これって四隅が見えないってテレビなのね(笑)。
【でんきどりる】(#48) |
シェルボー教授七つ道具のうちのひとつ(違うって(笑))。
【でんせつ】(#25) |
サニーベルの港に昔から伝わっているもので、その昔、夜になると海から恐ろしい怪物が現れて港のあちこちを荒らし回ったというもの。でもこれって伝説じゃなくて単なる噂なのではないだろーか?(笑)
【てんぼうしつ】(#12) |
ここでは、フラワーハウスの屋根裏部屋に相当する空間のことを指す。二階のベットの端に触れると天井から光のエスカレーターが降りてきて展望室に入ることができる。フラワーハウスの外から見ると非常に小さな赤い球形の形をしたものであるが、実際には四次元的に広がっているため(?)かなりの広さを持っている。展望室といっても実際にその周りに見えるのは亜空間をイメージさせる黄緑色の雲状のもの。部屋の真ん中にある巨大な水晶玉でフラワーハウス近辺、また北の国など遥か遠くも自由にモニターすることができる。水晶玉の下側にお花の形をしたコントローラーが現れ、これでフラワーハウスを自由にあやつることができる。
【でんわぼっくす】(#39) |
サニーベルの街の電話ボックスは治安がいいようで貼紙もなんにもないのであった。本当に東京の町中の電話ボックスってひどいからなー。むむむ。
【どうぞう】(#15) |
サニーベル公園の東門の方にある王子さまの像。王子さまに会いたいというサニーベルの街の一人の女の子の願いを花の妖精さんがかなえてあげるという古い童話に出てくる王子さまである(ややこしい(笑))。マリーベルの魔法によって一日だけ動けるようになり、ジョージと名乗ってユーリとダンスをしたりして楽しく過ごした。→Marybell Memories Part I p.90
【とうだい】(#32) |
サニーベルの街の港にも灯台がある。それほど巨大なものではなく、実際には観光客用の見張らし台のような感じ。ここでボビーはマリーベルにテーブルランプをなおしてもらった。サニーベル湾から見てベルル川の右側、フラワーハウスのある丘の手前に突き出した岬にある。
【とうもろこしのようせい】(#38) |
ジートが子供の頃、迷子になってしまったトウモロコシ畑で出会った妖精さん。子供の頃のジートが妖精と友達になれる人間だと思って姿をあらわしたが、その後ジートが妖精ハンターとしてつかまえに来た時には姿をあらわさなかった。タンバリンを捕まえたジートについていきタンバリン救出に協力。シェルボー教授のたくらみを知って改心したジートにマリーベルたちに謝ることをすすめた。→Marybell Memories Part I p.38
【とうもろこしばたけ】(#38) |
その昔ジートが5歳の時に父親たちと行き、ここでかくれんぼをして迷子になったときにトウモロコシの妖精に出会う。ジートが妖精を研究し始めるきっかけを作った場所でもある。ジートはマリーベルたちをだましてトウモロコシ畑に連れて来て妖精たちを捕まえる計画を立てた。
【とーとー】(#26) |
花魔法界に住むフェニックス。地球が生まれた時、地球に生きるすべての物の番人として生まれ、その時代の生き物が住みやすい星に地球を変えてゆく使命を担ってきた。人間が生まれたとき、トートーは、美しい心を持つ人間が地球を美しい星に生まれ変わらせてくれたらと心を持つ人間をすべての生き物のリーダーとして選んだ。もうじき五百歳のよぼよぼのおじいちゃんだがちょうど今年が生まれ変わりの年にあたり、本編中で火の中から生まれ変わってりりしい黄金のフェニックスとなる。生まれ変わりの条件は本編26話と劇場版とで異なり、26話ではとさかが立って光ってくると生まれ変わり、劇場版ではトートーのもつ心のかぎ穴にぴったり合う心のかぎを見つけなければならない。劇場版ではジートの持つマイナスのかぎによって暗黒の悪魔の鳥となり、闇夜ガスをまき散らしてゆく。トートーとの争いで気を失ってしまったマリーベルをかばうユーリやケンの友達を思う心がプラスのかぎとなり、黄金に輝くフェニックスへと戻ることができた。→Marybell Memories Part I p.33
【どくしょ】(#8) |
教養を深めるために本を読むこと。もっともタンバリンの場合はマンガもこれに含まれるようであるが‥‥マンガを読むのは「読書」ではなく「作品観賞」ではないかと。
【とくせいめだる】(#20) |
リトル一輪車レースでキャプテンマークが完走車にプレゼントした金色のメダルで、キャプテンマークの顔がプリントされているもの。→Marybell Memories Part I p.100
【どくせんなまちゅうけい・しぇるぼーきょうじゅのようせいだいかいぼう】(#39) |
捕らえたタンバリンを解剖するために作ってもらった特別番組の名前。前の晩にマリーベルたちがタンバリンを取り戻し、風船と入れ換えたため番組はぶち壊されてしまった。またしてもマギーさんとディレクターさん不幸(笑)。
【どくたーごーいんぐ】(#39) |
ゴーイックかな? どっちだかよく分かりません。サニーベルテレビではおなじみの人らしい。『独占生中継! シェルボー教授の妖精大解剖!!』にゲストとして招かれた。→Marybell Memories Part I p.52
【とけいだい】(#35) |
遊園地にある人形時計を組み込んだ巨大なもの。詳しくは→人形時計
【とげとげそう】(#44) |
花魔法界の花のひとつ。球根のうちはタマネギや、花魔法界の別の花、フワフワ草の球根とそっくり。フワフワ草との見分け方は、球根の芽の色がフワフワ草は緑、トゲトゲ草は赤紫である。それ自体別に害はないのだけど自分が住みやすい場所を探す能力があり、球根の状態で勝手に歩き回ることができる上に、水をかぶると分裂していくらでも増えてしまうという性質を持つ(分裂能力を持つのは本体だけらしい)。雨でも降ったらトゲトゲ草は大量に分裂、下手をすれば地球がトゲトゲ草の惑星になる、という元ネタはご存知、竹本 泉『あおいちゃんパニック!』の中に出てくるキャラクター、フワフワである。フワフワについてはフワフワの項を参照のこと。
【とげとげそうぱにっく】(#44) |
第44話サブタイトル名。脚本 町田知之、絵コンテ・演出 安東信悦、作画監督 広田正志。→Marybell Memories Part I p.154。
【とってもすてきまりーべる】 |
劇場版『フェニックスのかぎ』のエンディングテーマ。作詞 遠藤徹哉、作曲・編曲 石黒孝子、歌 本多知恵子。CD『マリーベルと歌おう!』に収録されている。
【どばと】(#40) |
家鳩ともいう。カワラバトの変種で、家や寺などで飼育されている。左足をケガして飛べなくなっているところをボンゴたちが見つけ、マリーベルに魔法の包帯で治してもらった。このドバトからミリィちゃんがコスモスの妖精を蝶とかん違いして連れていってしまったという話を聞くことができた。
【ともだちこうせん】(#1) |
お花が人間にむかって出している光線。これを浴びた人間が、そのお花をかわいいと思ったり、きれいと感じたりしてそのお花を摘んでいったり買っていったりする。お花に元気がない場合、この光線が弱まってしまうためお花屋さんなどでは花が売れなくなったりする、というわけ。
【どらごん】(#4) |
普通、ファンタジーでは最強の化物とされる生物。が、どういうわけか最近はゲームなどでのドラゴンがやったら簡単に出てきて簡単に殺されるとゆ〜弱体化が見られる。ま、それはいいとして、ファンタジーでは知能レベルは非常に高いとされる。長寿で、古代から生きているドラゴンのことをエンシェントドラゴンと呼んだりもする。巨大な洞窟、遺跡などを自分の住み家とし、多量の金銀財宝を持っている。当然トンネルなんかに住んでるはずもない。ダンジョンに住むのがドラゴンで、トンネルに住んでるのと言えばトロールよね(笑)。ドラゴンは必ずしも攻撃的とは限らない。
【とらっくのうんてんしゅ】(#交通安全) |
マリーベルの交通安全で登場するキャラクターで、テロップ上ではトラックの運転手となっているが実際には双子の泥棒のライト。駐車違反のところにトラックを駐車させていた。
【とりまき】(#7) |
つきまとってご機嫌を取る人のこと。ジュリアのようなかわいい人気者だと犬の世界でもとりまきがつくみたい。私も女の子のとりまきが欲しいぃ☆(こらこら)
【どろぼう】(#12) |
1)盗人のこと。サニーベルの街は治安が非常によいため泥棒が現れることなど皆無なようである。なにしろ泥棒がとなり街から逃げ込んできたというだけで街の人たちに注意を呼びかけるぐらいですから‥‥2)マリーベルの絵本を手に入れるためにジートはユーリの家に盗みに入ろうとした。しかし逮捕されるでもなくそればかりか絵本を貸してもらえるサニーベルの街ってすごい‥‥でも一番すごいのは、自分の部屋がねらわれたのにもかかわらず、ねぼけまなこでマリーベルとしゃべっていたユーリとケンかもしれない。マリーベルにしても「それはこわいわねぇ」‥‥ってあのねぇ(笑)。
【どろぼうさわぎ】(#25) |
サニーベルの港でかなりの品物がぬすまれたために起こったもので、犯人はいたずらイルカ。サンダルやビーチボール、ロープや麦わら帽子、ビーチパラソルなどぬすまれたものはかなり多種に渡る。
【どんかんたんばりん】(#47) |
そーだそーだ! ユーリちゃんを泣かせるなんてぜ〜ったいに鈍感! かわいそうなユーリちゃん‥‥しくしく。
【とんでころん】(#2) |
【とんねる】(#45) |
モグラのモリリンがクリスタルワールドの地下に作った巨大な空洞で、クリスタルワールドのいたる所へ抜け道が延びている。
【とんねる】(#4) |
ナトリウム灯のない場合は特に人の恐怖をあおりたてる未体験ゾーン。がしかし人食いドラゴンが入る大きさのトンネルなんて普通はない。でも真っ暗なトンネルってものすごく危ないはず。路線バスまで走っているというのになにゆえトンネルを掘ったときに明かりをつけなかったのだろうか?
【とんぼ】(#劇場版) |
劇場版オープニングでトンボがぶわっと飛び上がるシーンがありますけど、あれってちょっとやりすぎな感じがしません? あそこまで行くとほとんど害虫の群れって感じで気味が悪い‥‥ような。
【どりるのは】(#37) |
タクローがユニコーンの角を見てドリルの刃と言ったけど‥‥いくらなんでも、ねぇ。(笑) でもまあ結構堅そうではあるけど。
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Marybell Database Ver.1999.07.21