【ら】【り】【る】【れ】【ろ】 |
【らいおん】(#3) |
時と場合と描き手によってはネコかもしれない。
【らいと】(#12) |
警察の手を逃れてサニーベルの街に逃げてきた双子の泥棒のうちの一人。ヘビーが青い服で左の頬に傷跡があるのに対し、ライトは赤い服で右の頬に傷跡がある。ヘビーとの上下関係としてはライトが兄貴分。マリーベルたちによって警察のろうやに送り込まれたがいつの間にか逃げ出したらしくクリスマスにマリーベルたちと再びはちあわせ。間違えてジジベルサンタのクリスマスプレゼントを持って逃げていってしまう。→Marybell Memories Part I p.45
【らくがき】(#3) |
マリーベルがいると大騒ぎを引き起こすことができる。塀のらく書きとゆーと、やっぱり思い出すのは魔法のアイドルパステルユーミかな? でも、最近はこのマリーベルに出てくるみたいに、思いっきりらく書きできるところなんてほとんどないですよね。なんとも懐かしい感じすらしたりして。
【らくがきてんごくこんにちは】(#3) |
第3話サブタイトル名。脚本 やまだやすのり、絵コンテ・演出 吉田 浩、作画監督 千羽由利子。→Marybell Memories Part I p.66。
【らじこんひこうき】(#17) |
ジートがマリーベルからタンバリンを渡してもらうためにぬいぐるみのリボンを乗せて飛ばしたもの。緑色の翼で車輪つき。本体の下に妖精捕獲ネットを射出するための筒が取り付けてある。操縦席の前にカメラがくくりつけてあり、これを用いてタンバリンを撮影した(しかし実際にはピンボケだった)。この辺の異様なほどの用意周到さからするとジートはかなりの頭脳の持ち主だと言えよう。(そのわりには間が抜けてるけど(笑))
【らんぷのようせい】(#32) |
【りとる】(#23) |
嵐で迷子になり、サニーランドの入り江にゆりかごにゆられて流れついていた人魚の赤ちゃん。小さくてかわいいからとユーリがこの名前をつけた。ヒレが赤く、南の人魚の一族の赤ちゃんである。フラワースピーカーを使って歌声を南の人魚の一族へ届け、再び両親と再会することができた。→Marybell Memories Part I p.36
【りとるいちりんしゃれーす】(#20) |
サニーベルの街で行われた障害物レース。子供たちのスーパーヒーロー、キャプテンマークをゲストとして迎えて完走車にメダルをプレゼントした。コースは泥沼やら凸凹やらかなりハードでしかもカーブが多い。
【りとるなっつ】(#35) |
花魔法界のもので、妖精にとってはただのおいしい木の実だが人間が食べると子供に戻ることができるという虹色の木の実。人間には教えてはいけない魔法だが、タンバリンはローズおばあちゃんのアップルパイひと切れと引き替えにリトルナッツをあげた。元に戻るためのビックナッツと組み合わせて利用する。
【りぼん】(#1) |
ローズおばあちゃんが飼っている男の子の犬。キャットフードが大のお気に入りという変なところもある。散歩になるとすぐに走り出すわんぱくな犬でとても食いしん坊、リボンの腹時計は正確なことこの上ない。水をかけられるのが嫌い。犬といっても実際には非常に擬人化されて描かれており、表情や仕草の豊かさは他の人間キャラと全く同様といっても過言ではない。ユーリやケン、マリーベルの友達の一人のような存在である。→Marybell Memories Part I p.10
【りんご】(#30) |
森を抜けて帰ろうとするビビアンにモーリィが差し出したもの。ビビアンが雨に打たれてリンゴに涙を落とすシーン、やっぱり名シーンのひとつですよね〜。最後にはポケットに入れて街へ持って帰った。→Marybell Memories Part I p.121
【りんごのようせい】(#31) |
妖精のカーニバルでリンゴをみがいていた妖精で、水色の髪に赤い大きな帽子をかぶっている。→Marybell Memories Part I p.43
【るーしー】(#42) |
ビビアンのお母さん。テレビにもよく出演する教育評論家で、夫のムーニー同様非常に多忙な毎日を送る。ビビアンに会うこともほとんどなく、百年祭ではムーニー同様スケジュールの都合の突然のテレビ収録のため無理になった。ムーニー同様、本当は非常に謙虚で子供思いの優しい母親である。→Marybell Memories Part I p.22
【るーびっくきゅーぶ】(#13) |
ケンのオモチャのひとつ。当時は「小二でルービックキューブが解ける!」とかいってTVに出演してた子がいましたが私は小一のとき解き方を覚えました。ああ、あのときTVに出ていれば今ごろはスーパーアイドルだったのにぃ(笑)。余談ですが、姉妹品として2×2や4×4サイズ、青が二面ある(これはホントは製造ミスのものなんですけどね)とか角を落とした八角柱状のものなどがありました。4×4のは分解すると戻すのがむちゃくちゃ大変。実は買ってきて30分とたたないうちに壊してしまったんです(笑)。これらの姉妹品はご存知でした?
【るっくふぉーどせいか】(#11) |
フラワーチョコレートやお菓子の家などの製造元。本編中のセリフから推測すると、フラワーチョコレートで創業し、以後五十年間規模を拡大してきた会社のようである。(フラワーチョコレートのイメージソングがやたらと古めかしいのは五十年前に作られたせいだろうか?(笑)) 現在の社長は二代目のスイートルックフォードジュニア。
【れみ】(#1) |
ユーリとケンの母親。子供のことをよく理解して信頼しているとても心やさしいお母さんである。専業主婦ではなくタクローと共にお花屋さんをやっている。→Marybell Memories Part I p.14
【ろーじぃ】(#35) |
タンバリンからもらったリトルナッツで子供になったローズおばあちゃん。サニーベルの街に引っ越してきたと言ってマリーベルたちと遊び、バートさんに追われるビビアンを助けたりみんなに遊園地のからくり時計の影絵を見せてくれたりした。最後にはビックナッツで元に戻る。子供になったといっても中身は元のままで、外見だけが子供になっている。→Marybell Memories Part I p.29
【ろーず】(#1) |
ユーリの家のおとなりさんで、バラの咲く美しい庭の家にリボンと共に住んでいる心やさしいおばあちゃん。おばあちゃんであるにもかかわらずユーリたちに負けないぐらいの子供心を持っており、子供たちを招いてみんなでお茶会をしたりお手製のローズパイをごちそうしたりしてくれる。子供の頃、大好きで肌身離さず持っていたマリーベルの絵本やスノーンの絵本をユーリたちに貸してくれた。本編中では回想シーンやアルバムの中に少女の頃が出てきているほか、タンバリンにもらったリトルナッツで子供に戻るシナリオもある。なお二十五年ほど前は髪が長かった。→Marybell Memories Part I p.15
【ろーずてぃー】(#2) |
ローズおばあちゃんのうちの庭で取れるバラの花を使った紅茶。薫り・味ともに実にすばらしく、ローズパイと共にローズおばあちゃんお手製の逸品の一つである。
【ろーずぱい】(#6) |
ローズティーと並んでローズおばあちゃんの得意料理のひとつ。なにかしらのパーティの時にローズおばあちゃんが腕によりをかけて作ってくれる非常においしいパイ。モノはよく分からないが、おそらくムースかゼリー。桜の花びらパイやチェリーパイなどいろいろにアレンジされている。
【ろーずぱいふぇにっくすすぺしゃる】(#劇場版) |
ローズおばあちゃん特製のローズパイの上に黄金に輝くフェニックスを乗せたもの。もちろん本物じゃないけど、材質はよく分からない。細工の手間を考えるとホワイトチョコレートとかの類かな? これに卵黄を塗ると黄金に輝くフェニックスに‥‥それとも実は本当に金箔だったりして。
【ろっきんかいがん】(#17) |
ジートがリボンを人質に取ってマリーベルにタンバリンとの交換を要求した海岸。本編中からは場所は特定できないが、昼下がりにサニーベルの街にいたマリーベルが走って到着したのが夕方であるところからするとかなりの距離があると思われる。
【ろんどんぱん】(#14) |
ボンゴの家でやっているパン屋さんの商品の一つで、ビックベンの形をしたパン。同様の商品としてニューヨークパンなどがある。
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Marybell Database Ver.1999.07.21