【は】【ひ】【ふ】【へ】【ほ】 |
【ばーと】(#1) |
ローズおばあちゃんのとなりの家に住むビビアンのおじいさん。花が大っ嫌いなとても短気なおじいさんで、妖精といった非現実的なものも大っ嫌い。妖精を研究するジートや、マリーベルたちと遊ぶビビアンを取っつかまえて叱ったりする。子供の頃は別に花が嫌いなわけでもなくまた時計台の影絵を見つけたりもしたのだが、いつの間にかそうした心を忘れてしまっていた。→Marybell Memories Part I p.16
【はいきんぐ】(#19) |
ユーリたちはキャンプに行った日の午後、山の方へハイキングに出かけた。‥‥な〜んかものすごく疲れそうな気がぁ。でもサニーベルの街の場合、もともと自然があふれかえってるからわざわざ車で出掛けなくても街からほんのちょっと歩くだけでハイキングが出来そうな気がしたりする。なんかうらやましい〜。
【ぱいけーき】(#29) |
「ぼく、作る人‥‥」「あたし、食べるひと!」 これってば名ゼリフですよね〜。タンバリンがウォッチのために作ったホットケーキみたいな食べ物。なんでもいいけどこのシーン、パイケーキを食べるためにフォークとナイフを持ってる手が逆。普通はナイフを右手に持ちます。マリーベルもウォッチも逆なんですね、これが。‥‥まさかマリーベルもウォッチも左利き?
【ぱいぷ】(#17) |
バートのシンボルステータス(?)。なにかとパイプをふかしていることが多い。
【ばくちく】(#11) |
古来、中国で元旦や休日に鳴らしたものであるが現在の日本ではそれ以外の用途に使われるのがほとんど。本編中ではビビアンが馬を驚かそうとして利用している。
【ばくやく】(#48) |
シェルボー教授七つ道具のうちのひとつ(違うって(笑))。どうやら聖なる樹は衝撃に対しては非常に強いらしい。
【はくらんかいえき】(#22) |
ケンのお使いの行き先。ひとりで電車に乗せるためにパパの忘れ物を届けさせた。サニーベルの街からは結構な時間がかかるところのようで、特急だと停車しない駅。なのにもかかわらず自動改札がある近代的な駅だったりする。
【はしらどけい】(#29) |
→古時計
【ばすけっと】(#18) |
タンバリンの寝床。ちょうど背丈と同じぐらいの大きさのものにタオルをかるく敷いて使っているようである。窓から見てマリーベルの寝ているベットと逆側の棚に置いてある。
【ぱちんこ】(#10) |
1)ふたまたの軸にゴムを張って小石などを飛ばすオモチャで、ケンやボンゴの得意道具。ジートをやっつけるのに飛ばしたパチンコがタンバリンを撃ち落としたんでしたよね。2)大人のサイフを苦しめる恐怖の遊び(笑)。
【ばっかもーん】(#26) |
【ぱっく】(#4) |
ロバの姿をした、いたずら好きのかわいい妖精さん。詳しくは実業之日本社 My Birthdayの本 94 「エミールの妖精さん大好き」を参照して下さい。
【はつゆき】(#43) |
初雪の降る日はスノーンの降りてくる日。そういやここ数年あんまり雪が降らないなー、とか思ってたら今年はひどい雪がありましたね。
【はな】 |
『花の魔法使いマリーベル』とタイトルになっているぐらいだからもちろん本編中には花がたくさん出てくる。メジャーな花からマイナーな花までいろいろあるが、細かい花の名称などについてはこの辞書の中から探し出して欲しい。なお本編中では、人間のやさしい心が花や木たちを元気にし、そして花や木たちも人間の心を暖かくすることができる、と設定されている。
【はなたば】(#2) |
お花を何本か集めて紙などでラッピングしたもの。お見舞・プレゼントなどに用いられるが、時として心ない人に投げられることもある。しくしく。ボロボロになってしまった花束は悲しいことこの上ない。間違っても赤ずきんチャチャのあの『はなたば』を思い出してはいけません(笑)。
【ばななのかわ】(#41) |
バナナの皮というと足をすべらせるのが普通なんだけど、ブルーノの場合は足をすべらせるんじゃなくて頭からバナナの皮をかぶってしまう。‥‥ってなんかよくよく考えるとあのぬるぬるが頭からかぶったら気持ち悪そう。(笑)
【はなのたからもの】(#8) |
【はなのぶとうかい】(#15) |
ジェーンのためにマリーベルが花魔法を使って飾ってあげた舞踏会のこと。花馬車を使ってユーリを市民広場へと連れて来て、ここでダンスをした。ユーリとのダンスは花の魔法使いマリーベル全話中でも心に残る名シーンのひとつである。
【はなのまほうつかい】 |
花魔法界に住む魔法使いで、本編中ではマリーベルやパパベル、ママベル、ジジベル、ババベルなどがこれにあたる。もちろん花の魔法使いはこれ以外にもたくさんいるがこれといって本編で描かれたキャラはいない。妖精と同じく、人間や動物たち、鳥や魚や虫たちの夢を見る心が生み出したものとされ、夢のエネルギーをなくしたマリーベルは、マリーベルの花の中に戻って眠ることとなった。
【はなのまほうつかいまりーべる】 |
本編の正式タイトル。ロゴ文字の色はいろいろあるみたいです。
【はなのようせい】(#40) |
1)お花の世話をする妖精さん。一年サイクルで花の成長を助けていく。春の日差しが暖かくなるころにやってきて土の中で眠っている種に目をさます時期が来たことを教え、夏は成長を助け、秋には種を作るために虫たちに花粉を運んでもらい、そして冬にそなえて土の中に大切に種を埋めてあげ、それが次の年の新しい花となる。それぞれの花にはそれぞれの花の妖精がいて、この仕事は他の妖精が代わってやることはできない。本編中でこの設定が出たのは第40話だが、この設定が使われたのも第40話のみ(笑)。本編中で大きく取り上げられた花の妖精さんはコスモスの妖精しかいない。2)妖精のカーニバルにいた妖精の一人。フラワーショップによくやってくるらしい。(CV:南 央美)→Marybell Memories Part I p.43
【はなばしゃ】(#2) |
マリーベルが使う乗り物。これに乗って、記憶の中、異次元空間などいろいろな場所に移動することが可能。伸縮自在かつ水陸空、潜水、それどころか宇宙船としての利用まですべてOKという優れモノである。四枚の花びらにおおわれたような形になっており、中には向かい合った二つの座席がある。座席は普通は三人用だが人数によって変化。中心には光の球があり、ステッキを置くと透明な水晶球に変化して花馬車をコントロールすることができる。必殺技としてフラワーワープという瞬間移動があるが、花馬車が壊れる危険性があるため多用されない。デザインが独特であるが、送迎用馬車としての利用も可能である。また四枚の花びらのうち一枚だけ開く、なんていうこともできる。それにしても馬車単体で動くところがちょっと‥‥(笑)
【はなびらけしごむ】(#10) |
マリーベルタンバリンから取り出される道具のひとつで、先がピンクの赤い花びらの形をした魔法のケシゴム。いわゆる我々が使うケシゴムとは違い、写真からある特定のキャラクターのみを消去することもできるというすぐれ物である。
【はなびらのしゃわー】(#37) |
モールが元に戻ったのを祝うお祭りを飾るためにマリーベルが出したたくさんの花びらのこと。降ってくるお花に手をさしのべるユーリがかわいい☆→Marybell Memories Part I p.7
【はなまほう】 |
マリーベルなどの花の魔法使いがステッキから放出される魔法の花びらを使ってかける魔法のこと。困っている人を助けたりすることはできるが、心を閉ざしている人にはきかないし、いやがっている人の心を無理矢理変えることなどはできない。という割には人の心は覗けるし、結構凶悪な魔法だったりする(笑)。
【はなまほうかい】(#1) |
魔法使いとシーリーコートの住む、一面お花畑の美しい世界。トートーなどの伝説の生き物のほか、大気の妖精エアリアルや水の妖精アスレーといった妖精たちも住んでいる。なぜかマリーベル同様かわいい妖精が多い。人間の踏み入ってはいけない聖域ということになっているが、要するに邪悪な人間は来てはならない、とゆーこと。ユーリ、ケン、リボンがこの花魔法界へ来ているほか、劇場版ではジートもこの花魔法界へとやってきている。花魔法界の中央には聖なる樹がそびえ立っているほか、たくさんの浮遊大陸が存在。フラワーロードを通って人間界からやってくることができる。
【はなまほうかいのこころ】(#49) |
【はなまほうかいへのいりぐち】(#49) |
聖なる樹によって木も草もなくなったマリーベルの丘に出現した、花魔法界へと通じる穴。フラワーハウスがあったところに出現、直径数メートルほどの光り輝く穴で、ユーリとケンとリボンはこれを通ってマリーベルのいる花魔法界へと行った。
【はなやさんのくるま】(#9) |
フラワーショップマリーベルでお花の配達などに利用している三輪タイプの車。座席は一列しかないので三人程度しか乗れない。なおフラワーショップマリーベルではもう一台、ワゴン車も利用している。
【はばたけぴっちーおおぞらへ】(#8) |
第8話サブタイトル名。脚本 町田知之、絵コンテ 高橋ナオヒト、演出 安東信悦、作画監督 新羽高一浪。→Marybell Memories Part I p.76。
【ははのひ】(#14) |
いつも忙しく働いているお母さんにプレゼントなどをして感謝をあらわす日。アメリカに起源を発し、五月の第二日曜日を当てる。ボンゴのプレゼントは真っ赤なスポーツカー、ユーリのプレゼントは刺繍入りのエプロンだった。
【ぱぱべる】(#33) |
マリーベルのパパで、人間界では百年に一度、出るか出ないかと言われるほどの世界的に超有名な天才マジシャンのパパベル・フォン・デ・カッセとして知られている。マジックを通して夢を与えるため世界中を旅行している。過去に行った脅威のマジックとしては、スフィンクスをピラミッドの上に乗せる、ビッグベンを万里の長城の前にワープさせる、ビルの中間を消してヘリコプターを通すなど。もちろんすべて花魔法によるものである。→Marybell Memories Part I p.21
【ばばべる】(#34) |
ジジベルと共に人間界にやってきた、「ほんに、ほんに」が口ぐせのマリーベルのおばあちゃん。年を取ってはいるものの魔法の力はまだまだ健在。ジジベルサンタのためにクリスマスのプレゼントを地区別に分類したり北極に忘れたプレゼントを持ってきてくれたりとジジベルを支えている。→Marybell Memories Part I p.23
【ぱぱりんべるるんらんらんらん】 |
パパベルが花魔法を使うときの呪文。パパベルは花魔法を利用したマジックで世界中の人たちに夢を与えている。詳しくは→パパベル
【はぶらし】(#6) |
マリーベルのハブラシはピンクのハブラシ。ってぜんぜん有名じゃないなー。
【ばら】(#15) |
母の日のプレゼントや、お別れのときに渡すものとして使われることが多い。しかし最近ではバラというとどうもタキシード仮面のイメージが‥‥(笑)
【はらのむし】(#36) |
古いじゅうたんなどに発生する寄生虫で、これに寄生されると意味もなくいらついて怒り出してしまう。月の王様はこれにとりつかれてしまい、お妃様とケンカする。→Marybell Memories Part I p.58
【はるのあらし】(#9) |
冬の寒さを吹き飛ばして春の暖かさをもたらしてくれる嵐。風と雨、雷を伴うが、これが明けると春となる。
【ぱれーどかー】(#42) |
サニーベルの街の百年祭のために用意されたものだがビビアンの誘拐騒ぎで放置されていた。ビビアンはネコに驚いてこの車に乗り込むが、連結器が外れてしまい坂を落ちていくこととなった。しかし風船で飾られたりして派手な車であった(笑)。→Marybell Memories Part I p.148
【ばんがろー】(#19) |
夏にだけ開く簡易な山小屋のこと。ユーリたちがキャンプで泊まりに行ったのは丸太づくりで二階建てのものだった。
【ぱんじーのはな】(#6) |
スミレ科の二年または一年草。高さは20cm前後で葉は楕円形。春から初夏に濃紫・黄・白の斑もしくは単色の大きな花を開く。アニメで使われたのは主に濃紫の花である。タンバリンの花。マリーベルとタンバリンが出会ったきっかけであり、そして仲直りさせてくれた花でもある。サニーベルの街の付近ではベルル山に咲く。
【ぱんのせい】(#31) |
妖精のカーニバルでボンゴにも協力してもらってパンをこねていた妖精さん。詳しいことは不明だが、ボンゴの家にもよく来るようである。→Marybell Memories Part I p.43
【はんばーがー】(#42) |
サニーベルの街にもちゃんとファーストフード店はあるようで。結構都会なんですね。
【ぱんや】(#14) |
ボンゴの家でやっているお店で、サニーベルの街では評判の高い有名なお店。両親ふたりで経営しているが実際にはお母さんがかなり頑張っている。ニューヨークパンやロンドンパン、エジプトパンなどが売られているがロールパンなど一般的なパンも売られている。
【ひかりのちょうちょ】(#35) |
人形時計の時計台の中でバートさんの目くらましに使ったもの。これを使うと幻覚症状を引き起こして魔法をかけた相手の注意をそらすことができる。マリーベルタンバリンを利用した魔法である。
【ひげんじつてきなもの】(#26) |
マリーベルの魔法とかフェニックスのこと。(注:ビビアン談) まあ確かにそうかもしれない‥‥でも事実をもって記述する実証科学の立場からすると非科学的とは言えないよなぁ‥‥火の玉現象は科学的かそれとも非科学的か?(笑)
【ひしょ】(#42) |
ビビアンの父、ムーニーの秘書。といっても出てきたのはたったの数カットのみ。→Marybell Memories Part I p.52
【びっくなっつ】(#35) |
これを食べるとリトルナッツで子供になった人が元に戻ることができる。子供になったロージィが元に戻るために食べた。これ単独で食べたらどうなるかは‥‥ユーリが大人になったらとかできたらけっこううれしいかもしれない(笑)。詳しくは→リトルナッツ
【ぴっちー】(#8) |
足にケガをして飛べなくなっていたところをユーリに助けられたカルガモの子。命名はユーリ、見つけたときの鳴き声が元になっている。ユーリに看病してもらって無事に北の国へ。越冬のためにサニーベルの街へやってくる途中、つがいのお父さんがワシにやられてケガをしてしまい、仲間のカルガモたちと一緒にやって来ることができなかった。途中で行方不明になったと聞いて不安になったユーリを泣かせてしまったタンバリンはピッチーを探しに北の国へ。吹雪からピッチーたちを守ってあげ、ピッチーは無事ユーリと再会することができた。→Marybell Memories Part I p.35
【ぴっと】(#36) |
サニーベルじゅうのパパとママがケンカを始めた晩に月からやってきた月世界の妖精で、月のウサギ。月世界の王様とお妃様のケンカをマリーベルに止めてもらうため地球へとやってきた。緑の服に赤い蝶ネクタイ、チェック模様の帽子をかぶっている。ビビアンのおやつを奪って走ってきたところをマリーベルにぶつかり再会、みんなで月に向かう。→Marybell Memories Part I p.48
【びでお】(#33) |
魔法でお菓子を作っているのを録画してマリーベルに見せたジート。しかし疑問がいくつか。その1、フラワーハウスに電気ってあったの? その2、ビデオと巨大テレビを置き去りにして帰っていっちゃったけど、いいの?(笑) パパベルとママベルの出演料代わりとか?(をぃをぃ)
【ひびあん】(#1) |
バートの孫でムーニーとルーシーの娘。少しヒネたところがあるさみしがりやの意地っ張りな女の子で、年上のボンゴやタップを子分のように従えてしまう。始めのうちはマリーベルとは対立していたが次第に仲良しに。笑顔を見せることもなかなかない子であったが、モーリィたちとの出会いを通してだんだんやさしさが芽生え、お花に水をあげるようになるなど随分と変わることになった。→Marybell Memories Part I p.11
【びびあんとこねこのちゃちゃ】(#28) |
第28話サブタイトル名。脚本 やまだやすのり、絵コンテ・演出 吉田 浩、作画監督 長森佳容。→Marybell Memories Part I p.116。
【ひまわり】(#12) |
「フラワーハウスへようこそ! ただいまマリーベルは留守にしております。もうしわけありませんが、ご用の方はメッセージをおのこしください。」 マリーベルの手にかかればヒマワリも留守番インターホンになってしまうのであった。う〜む。サニーベルの街の百年祭でタクローが扮したのもヒマワリ、フラワーショップマリーベルの看板マークもヒマワリ。
【ひゃくねんさい】(#42) |
本編ではサニーベルの街が誕生してからちょうど百年目にあたるのでそのお祭りがサニーベル市民広場を中心にして行われた。夕方から始まり、みんなで仮装をして祝うものだったがビビアンの誘拐さわぎで途中で中止となり、ビビアンをさがすことになった。これだけ大きな街なのにみんながビビアンをさがしてくれるって、サニーベルの街ってほんとにいい街ですね。なお誕生祭そのものは毎年行われているようで、本編から推測するにだいたい十一月頃にあたると思われる。
【ひるね】(#2) |
うかつにしていると、時として自分の記憶を操作される可能性があるため危険。治安がしっかりしている街であってもマリーベルの花魔法まではカバーできないのであった(笑)。
【ぴんくのりぼん】(#40) |
ミリィちゃんのステータスシンボル(?)。う〜ん、とってもか〜ゆい。ごろごろ♪
【ふーんだ!】(#2) |
バートとビビアンの口ぐせ。なにか気に入らないことがあった場合や照れ隠ししたい場合などに効果的に用いられることが多い。
【ふぇにっくす】(#26) |
エジプトの伝説の霊鳥。伝説上ではアラビアの砂漠に住み、五百年生きるとその巣に火をつけて焼き死んだのち生まれ変わるという。別名不死鳥で、不死永世の象徴。本編中では五百年に一度、火の中に飛び込んで体を焼き、その灰の中からよみがえるとされ、花魔法界に住んでいる。本編中でトートーはちょうどその五百年目にあたるが、生まれ変わるための条件が第26話と劇場版とで違う。詳しくはトートーの項を参照。
【ふぇにっくすのかぎ】(#劇場版) |
劇場版サブタイトル名。脚本・絵コンテ・演出 遠藤徹哉、作画監督 新井 豊。→Marybell Memories Part II p.。VHS版/1992年11月21日発売 Code : BVS-517 税込価格10094円 (税抜価格9800円)、LD版/1992年12月21日発売 Code : BVLL-517 税込価格6180円 (税抜価格6000円)。ヒーロー・コミュニケーションズより発売、カラー40分(CLVデジタルステレオ)。
【ふぇにっくすのほのお】(#劇場版) |
フェニックスのトートーはこのフェニックスの炎の中から生まれ変わる。詳しくはフェニックスとトートーの項を参照。
【ふくようき】(#13) |
黄色い模型飛行機で、ケンが初めて買ってもらった想い出のオモチャ。赤ちゃんの頃、肌身離さずいつも持っていたものである。想い出の世界でケンの危ないところを救ってくれた。
【ふけい】(#交通安全) |
マリーベルたちに交通ルールを教えてくれた、ミニパトカーを華麗に乗りこなすパワフルなお姉さん。玉川紗己子さんのうるわしいお声で話しかける婦警さんが実際にいたら‥‥むちゃくちゃ凶悪ですよね〜。(笑)
【ふしぎのくにのまりーべる】(#45) |
第45話サブタイトル名。脚本 やまだやすのり、絵コンテ・演出 吉田 浩、作画監督 新羽高一浪。→Marybell Memories Part I p.156。
【ふじゅんなどうき】(#20) |
キャプテンマークのメダルが欲しいこと。これが不純な動機、ねぇ?(笑) でも、ユーリのかーいい顔が見たくてマリーベルを見てるのは不純な動機じゃないですよねっ?(じゃあどんな動機だ?(笑))
【ふしんのき】(#37) |
詳しくは→黒い霧
【ふっかつのとき】(#26) |
五百年に一度のフェニックスの生まれ変わりの時のこと。詳しくは→フェニックス
【ぶどうのようせい】(#31) |
妖精のカーニバルでブドウの実をつけるためにチリトリのような棒でおまじないをしていた妖精さん。紫の服に紫の帽子をかぶっている。ビビアンはおまじないをする棒を取ってブドウの妖精さんのかわりにおまじないをした。→Marybell Memories Part I p.43
【ふぶき】(#47) |
「でもま、吹雪にでもならないかぎり大丈夫、飛べるよ。」‥‥タンバリンのいいかげんさがトラブルを起こしたよーな気がしないでもない。
【ぶら】(#1) |
サニーベルの街の警官の二人のうち、背の低い太った方。毎回、タンバリンやら巨大雪だるまやら笑うタマネギやら変なものを見るが、疲れてるとかメガネがどうとかどうしてもノッポに信じてもらえない不幸の固まりのようなキャラ。→Marybell Memories Part I p.25
【ふらいと】(#劇場版) |
フェニックスのトートーが心のかぎを見つけるために地球を何度もまわる儀式のこと。何度もまわっているうちに、かぎを持つ人とめぐり合って新しいフェニックスへと生まれ変わることができる。
【ぷらすのかぎ】(#劇場版) |
フェニックスの心の鍵にはプラスの鍵とマイナスの鍵の二種類があり、プラスの鍵と反応するとフェニックスは黄金に輝く炎の中から生まれ変わることができる。劇場版のみの設定であり、本編26話では出てこない。ユーリとケンの友達を想う気持ちがこのプラスの鍵であった。
【ぷらねたりうむ】(#21) |
球形の天井に星空を映し出して天体の説明をするもの。しかし我々の空想の解説なんかよりもポーラの生きた説明(笑)の方がず〜っと面白いのであった。でもまあ実際、プラネタリウムの解説って眠いですもんね。場所ははっきりとは分からないが、どこか大きな建物の屋上。
【ふらわーかーぺっと】(#45) |
クリスの二度目の花魔法(マリーベルステッキを借りてかけた魔法)ですなおな花に変わったクリスタルフラワーたちがあつまって空飛ぶじゅうたんになったもの。マリーベルとクリスを載せてジュエリーワールドを飛び、凍りついたような宝石の世界を美しいお花の咲き乱れる世界に変えていった。‥‥ってよくよく考えると、結局マリーベルの住みやすい世界に変えただけのような気がしないでもない(笑)。
【ふらわーくりーなー】(#44) |
マリーベルの道具のひとつで、お花の掃除機。吸い込み口がマリーベルの花の形、掃除機にはメーターがついておりこのメーターで吸い込んだ量が分かる。分裂したトゲトゲ草を集めるのや、悪魔の鳥となったトートーが撒き散らした闇夜ガスを吸い取るのに利用している。劇場版ではマリーベルクリーナーと呼ばれている。
【ふらわーしょっぷまりーべる】(#1) |
タクローがゲーム会社を退職して開いたお花屋さんの名前。タクローの夢であった。最初はうまく行かなかったがマリーベルによって助けられ、商売が軌道に乗る。お店の名前はローズおばあちゃんに借りたマリーベルの絵本を大好きになったユーリがつけた。湾から見てベルル川の右側にある。
【ふらわーすぴーかー】(#23) |
リトルの歌声を遠く離れた南の人魚の一族の元へ届けるために花魔法で出した魔法のスピーカー。外見的にはヤシの実に葉っぱの拡声器がついているもの。
【ふらわーちょこれーと】(#11) |
ルックフォード製菓のチョコレート菓子。『妖精のくれたお菓子』というキャッチフレーズで五十年前から売られている。イメージキャラクターとしてマリーベルが選ばれた。
【ふらわーちょこれーとはつばいごじゅっしゅうねんいめーじきゃらくたーこんてすと】(#11) |
別名・ミスフラワーチョコレートコンテスト。小さな女の子を集め、サニーベル湾の港に浮かぶ船の上で行った。第一次審査は妖精のスタイルで登場してイメージを競う。第二次審査はうやむやで終わったのでよく分からない(笑)。第三次審査は『ペガサスに乗った花の妖精たち』のイメージを競う。優勝者はフラワーチョコレートのCMに出演できる。実際の優勝者はマリーベル、準優勝者はビビアンであった。
【ふらわーつうやくき】(#38) |
大きさ・形ともお花のペンダントと外見的に全く区別のつかないものだが、こちらは妖精さんとお話ができるようにするもの。トウモロコシ畑の妖精さんたちと話をするためにマリーベルが花魔法で出した。
【ふらわーどあ】(#12) |
フラワーハウスの入口から見て右奥の部屋にあるドア。ドアは複数あり、そのひとつひとつに花や草の絵が描かれており、それぞれのドアはその絵と同じ草花があるところになら地球上のどこへでも自由に行ける。チューリップ、ユリ、バラ、サボテン、ジャングル、樹氷、タンポポ、かえで、あさがお、あじさい、ひまわり、すみれ、スイセンなど。フラワードアには意志があって開けようとする人の心の中を見通すことができ、その人が本当に行きたいと思っている場所を読み取って自動的に選び出し、直通で連れていってくれるようになっている。
【ふらわーどあでだいこんらん】(#31) |
第31話サブタイトル名。脚本 町田知之、絵コンテ・演出 高橋ナオヒト、作画監督 新羽高一浪。→Marybell Memories Part I p.122。
【ふらわーとらんしーばー】(#32) |
【ふらわーはうす】(#1) |
1)マリーベルのかわいいおうち。しかしその実は要塞(笑)で、てっぺんの屋根裏部屋がその司令室になっている。フラワーハウスを使って花魔法界への移動もでき、また浮遊要塞のように空を飛ぶことも可能である。見かけは小さい家だが実は四次元的に広がっており、中は意外に広い。フラワードアというどこでもドアのようなものもあり、花のある場所であればフラワーハウスから自由に行くことができる。この家はフラワーハウスの素によってマリーベルの花が変化したもの。また、魔法によって呼び寄せたり遠隔操作したりすることもできる。2)本編中では1)の意味で使われることが多いが、本当は花の魔法使いが住むお花の家のことを指す一般名詞。フラワーハウスの庭の花壇には、その花の魔法使いが夢や幸せを与えることができた人間の数だけお花が咲く。この花が花壇いっぱいになったときはじめて一人前の花の魔法使いとなることができるのである。→Marybell Memories Part I p.175
【ふらわーはうすのおか】(#1) |
【ふらわーはうすのだいじけん】(#12) |
第12話サブタイトル名。脚本 町田知之、絵コンテ・演出 高橋ナオヒト、作画監督 深沢幸司。→Marybell Memories Part I p.84。
【ふらわーはうすのもと】(#1) |
マリーベルタンバリンから取り出される道具のひとつ。マリーベルの花にかけるとフラワーハウスに変化する。緑のビンに青のキャップ。マリーベルの花以外にかけた場合は‥‥どうなるんだろ?
【ふらわーぱらしゅーと】(#交通安全) |
由香を引きそうになるトラックを停止させるためにマリーベルの花魔法。トラックの後ろに巨大なお花のパラシュートをつけ、この空気抵抗でスピードを減衰させる。バイクのドラッグシュートみたいなもの。ただし、実際には第42話のフラワーブレーキの方が利用性は上だと思われる。
【ふらわーぶれーき】(#42) |
坂を降りてくるパレードカーを止めるためにマリーベルが使った花魔法。花吹雪が飛んでゆきタイヤにからみつき、無理矢理車を止めるというのがメカニズムのようである。
【ふらわーほっとらいん】(#7) |
マリーベルの花魔法で作られた、リボンとジュリア専用のお花の電話。チューリップの花の形をしており、利用時は花の中からお互いの顔が見えるようになっている。顔は小さいながらも立体的で、相手の感触を楽しむことができる。なお、リボンの方は赤、ジュリアの方はオレンジ。→Marybell Memories Part I p.74
【ふらわーるーぷ】(#4) |
マリーベルタンバリンから取り出される道具のひとつで、てっとり早く言えばドラえもんの通り抜けフープ(笑)。どこでもドアのような利用の仕方も可能というすぐれもので、ループの回りがお花をかたどっている。ビビアンたちが車に激突するところを助けたり、これを使ってディレクターを街に飛ばしたりさらにはボビーを追いかけるのに使ったり、さらにはタンバリン救出に使ったりとおそらく泥棒さんからすればまさに夢のようなアイテムである。大きさは伸縮自在で相手のサイズに応じて変化する。→Marybell Memories Part I p.140
【ふらわーろーど】(#8) |
1)人間界と花魔法界をつなぐルートで、フラワーハウスを使って行き来することができる一種の亜空間のようなところである。花魔法界側の出口は宙に浮かぶ大陸から滝のように流れている川のところ。出てくるフラワーハウスはまるっきり桃とゆーのがなんとも‥‥どんぶらこ(笑)。2)マリーベルの花魔法によって作られる特殊なワープ経路。お花さんたちから出る不思議な光によって形成され、ピッチーを遠く海を渡る群れの元へと一気に送ってもらった。
【ふらわーわーぷ】(#9) |
花馬車を光に転換し、光速航行を可能にする脅威の花魔法。しかしこれ自体非常に危険を伴う魔法らしく、熱エネルギーを放出するせいか実行後は花馬車が凍り付く。(をぃ、物理法則を無視した説明だぞ(笑)) NG騎士ラムネ&40の必殺技、ロイヤルスカッシュそっくり、と言えば分かる人には分かる(笑)。
【ふらんくふると】(#28) |
どうやらリボンとケンにとってはチャチャよりも優先されるものらしい(笑)。
【ふりーぱす】(#41) |
サニーベル動物公園の園長が、ゴリラのスティーブンがさわぎを起こしたお詫びにジートとマギーにプレゼントしたもの。しかしよくよく考えてみると、あのさわぎでフリーパスだけで済まそうとするのもなかなかすごいし、一方でさわぎを起こした張本人はスティーブンじゃなくてマリーベルたちだったりする。
【ぶりきのからす】(#45) |
いじわる魔女クリスが飼っている手下のカラス。マリーベルからマリーベルタンバリンを奪ってクリスの元へと届けたりと悪さもするが、クリスのさびしさを一番よく知っていた。
【ふりすびー】(#15) |
柔らかいゴムなどで作られた直径30cmほどの円盤で、投げあって遊ぶもの。サニーベルの街でも遊び道具として使われているようである。でも最近都内ではこういう遊びのできるような広場はめっきり少なくなった。悲しい。
【ふりょうのはなたち】(#45) |
【ぶるーの】(#41) |
手に乗る程度の小さな体の恋のキューピッド。弓矢で恋の手助けをするのが仕事で、その組み合わせ表に載っているジートとマギーに矢を打ちにきた。風邪を引いてしまいマリーベルたちに代わりを頼むがトラブル続出。結局ローズおばあちゃんからもらった風邪薬で風邪を治し、ジートとマギーに矢を放つことに成功した。→Marybell Memories Part I p.48
【ふるどうぐや】(#13) |
マーズおじいさんがやっている少し古めかしいお店。地球儀や顕微鏡といったものから蓄音機やピエロの人形など、かなり古いものが置いてある。タクローとレミから修理にあずかった時に気に入ってお店に置かせてもらっていたテーブルランプをボビーに盗まれてしまうというハプニングもあった。
【ふるどけい】(#29) |
サニーベルの街にあるゆうれい屋敷にあるぜんまい式の柱時計。以前の主人であるストーンさんが毎日大切に使っていたもので、妖精ウォッチが住みついている。いわゆる「おじいさんの古時計」ですね。しかし十年来動き続けているという古時計の話を聞いて妖精ではないかと疑ったジートもかなりするどい。→Marybell Memories Part I p.118
【ぷれぜんと】(#6) |
花の魔法使いと妖精は十万年に一度、お互いにプレゼントの交換をする。らく書きであろうとぐちゃぐちゃな焼き物であろうと気持ちがこもっていればプレゼントなのであります。
【ふろーりあ】(#49) |
花魔法界の心。聖なる樹との戦いで樹の中に取り込まれてしまったマリーベルを取り出して花魔法界へと連れて帰る。マリーベルの丘にやって来たユーリとケン、リボンを花魔法界へと導き、マリーベルをよみがえらせる方法を示してくれた。→Marybell Memories Part I p.40
【ぷろぺらひこうき】(#35) |
【ぷろぽーず】(#36) |
タクローがレミにプロポーズしたのは満月が美しい月の光のもと。‥‥なんだけど、レミは覚えていてもタクローはろくに覚えていない。う〜ん、やっぱり(笑)。
【ふわふわ】(#44) |
トゲトゲ草の元ネタ。竹本 泉『あおいちゃんパニック!』(講談社なかよしKC、現在は絶版だが主婦と生活社ミッシィコミックスDXにて再版されている)の中に出てくるキャラクター。こちらは綿のかたまりのような観葉植物(ほとんど生物だけど)で、ワタボコリ科ウワタノ・ク・ニボシ産多年草。水をやるだけですぐ大きくなり、やらないと種に戻る。水をかければ分裂して増えるので増やすのも簡単。水をどんどんやればフワフワの惑星に‥‥ということでイラストが出てるが、こちらの設定では水をやりすぎてもいっときに急激に増やしすぎるとみんな枯れてしまうためフワフワの惑星になることはない。一度塩をかけると水をやってもいったん種に戻り、お湯をかけると花に戻る。こうして処理したフワフワは水をかけても増殖することはなくなり、増えないフワフワの出来上がりとなる。温度や気圧の変化に反応して色が変わるため、フワフワがピンクになったら雨が降る、というふうに天気予報にも使えたりする。竹本 泉の代表作であり、非常に面白いコミックスですのでまだご覧になったことがない方はぜひともどうぞ。
【ふわふわそう】(#44) |
花魔法界の花のひとつ。球根のうちはタマネギや、花魔法界の別の花、トゲトゲ草の球根とそっくり。いっしょうけんめい育てるとその人の愛情を感じ取ってすてきな夢を見させてくれる。
【へあばんど】(#3) |
ユーリの髪の毛のワンポイント。これがまたなんとも飾りっけのないものなのに異様にかわいいところがまたよい。赤い髪の毛に薄い黄色のヘアバンド、この色の取り合わせが実に見事です。
【へいわ】(#32) |
【ぺがさす】(#11) |
ギリシャ神話の翼を持つ天馬。メドゥサから生まれ、ゼウスのため雷の運び手となり地を蹴って多くの泉を噴出させた。ローマ時代には不死のシンボルであった。マリーベル本編中では魔法で白馬に翼をつけて即席(笑)のペガサスにした。
【へびー】(#12) |
警察の手を逃れてサニーベルの街に逃げてきた双子の泥棒のうちの一人。ライトが赤い服で右の頬に傷跡があるのに対し、ヘビーは青い服で左の頬に傷跡がある。運動神経からっきしの臆病者。マリーベルたちによって警察のろうやに送り込まれたがいつの間にか逃げ出したらしくクリスマスにマリーベルたちと再びはちあわせ。間違えてジジベルサンタのクリスマスプレゼントを持って逃げていってしまう。→Marybell Memories Part I p.45
【へらくれす】(#21) |
ギリシア神話最大の英雄で、ゼウスとアルクメネとの子。猛獣・怪物を多数退治するが妻の嫉妬により非業の最後を遂げる。別にヘラクレス座があるわけではないんだけど本編中ではヘラクレスおじさんに☆マークがたくさんついている。
【べるべる】 |
初期設定にあったマリーベルの姉。残念ながら本編には出てこない。イメージとしては『ああっ女神さまっ』に出てくるウルドといった感じのキャラ。なお設定のラフスケッチは→よいこの名作アニメ通信社発行『花の魔法使いマリーベル特集号』p.272
【べるるがわ】(#44) |
サニーベルの街の中央を流れてサニーベル湾に流れ込む川の名前。トゲトゲ草がこの川に落ちて大量に分裂を始めてしまう。水遊びもできそうな非常に澄み切ったきれいな川である。
【べるるやま】(#6) |
サニーベルの街の奥側にある山。徒歩でも行ける範囲にあるが詳しい場所は不明。パンジーの花が咲いている。
【ぺんき】(#33) |
ジートはパパベルとママベルに魔法を使わせようとステージの上から緑のペンキをかけようとして転落。マリーベルの花魔法によってペンキは蝶に変えられてしまった。
【ぺんぎん】(#12) |
南半球に広く分布する海鳥。ユーリのらく書き(アデリー)のモデルとして使われたり、フラワードアを通じて出てきたりと本編中で数度顔を見せている。ペンギンで思い出すのはやっぱり猫部ねこさんのペンギン探偵団でしょーか? それともスイートミントのワッフル?
【ぺんだんと】(#32) |
【へんなかえる】(#47) |
【ほうせき】(#45) |
マリーベルがフラワーハウスのそばでひろった、クリスの住む世界へ通じる入口となるもの。水色に輝く巨大なダイヤで、マリーベルとタンバリンはこの宝石に吸い込まれてしまう。なお、宝石の中の世界の正しい名称はジュエリーワールド。
【ほうせきのなかのせかい】(#45) |
【ぽーら】(#21) |
星の世界で星座をみがく星の妖精さん。いわば星の管理人だがまだ新米の妖精である。さそり座さんとケンカして流れ星のスケートボードに乗って飛ばしてていたところをヘラクレスおじさんに止められてスケートボードからころがり落ち、フラワーハウスのそばに落ちてきてしまう。デッキブラシを手に持つとてもきれい好きなかわいい女の子。→Marybell Memories Part I p.26
【ぼーる】(#38) |
性格が曲がってるとまっすぐに投げられないもの。
【ぼくじょう】(#劇場版) |
マリーベルの丘のフラワーハウスに登ってくる道の途中に実は牧場がある。っておそらくこんなのを気にする人はほとんどいないでしょうね〜。(笑)
【ほしのくにからきたぽーら】(#21) |
第21話サブタイトル名。脚本 やまだやすのり、絵コンテ 土蛇我 現、演出 日下直義、作画監督 深沢幸司。→Marybell Memories Part I p.102。
【ほしのせかい】(#21) |
星座たちと星の妖精たちが住んでいる世界。ポーラはデッキブラシを振って空に星の形をした入口を作った。
【ほしのようせい】(#21) |
星の世界で星座をみがく妖精さん。ポーラがこれにあたる。非常にきれい好きだがその仕事はとってもたいへん。本編中に出てきたのはポーラのみ。
【ほっぐ】(#16) |
タクローと共にタウンズナイトを開発したゲーム会社のプログラマーであり、また社長である。第一作目のヒット以後、第二作目の製作に入るがスランプに陥り開発が遅れる。マリーベルたちの助けによりスランプから脱し、タウンズナイト2ではなく『長い名前のマリーベル』というゲームを開発した。タクローの先輩であり、ユーリたちからは『ゲームのおじさん』と呼ばれている。→Marybell Memories Part I p.46
【ぽっと】(#14) |
タンバリンがお風呂に入るときに使うアイテム(?)の一つ。温度調節は「ぬるくなってきたらお湯をつぎたす」という非常に原始的なものである。
【ほっとけーき】(#火の用心) |
ユーリのママのホットケーキはとってもおいしい。‥‥そういやここ最近ホットケーキなんて食べてないな〜。
【ほにゅうびん】(#23) |
人魚の赤ちゃんのためにマリーベルがタンバリンから出したもので、ごく普通のもの。しかし、赤ちゃんを預かった漁師さんから一緒に預かった、っていうマリーベルのウソは非常に自然でうまいです。う〜ん、マリーベルってば賢いっ。さすがは五十万年生きているだけのことはあるというかなんというか。
【ぼびー】(#32) |
ケンとおない年ぐらいの、船乗りの息子。首からカモメのペンダントをつけている。5歳の誕生日をお父さんと共に祝う約束をしていたが航海が長引いてしまいお父さんは帰ってこられなくなる。マーズさんの古道具屋に置いてあったタクローとレミのテーブルランプに住む妖精に、誕生日をお父さんと一緒に過ごせるように願いをかけようと思うが、売り物でないことを知って非常にがっかり。思いつめたボビーはついにはマーズさんの古道具屋からぬすみ出してしまう。マリーベルたちと争う間にテーブルランプはこなごなに砕け散ってしまうが花魔法で元に戻してもらい、皆でボビーの誕生日を祝った。→Marybell Memories Part I p.31
【ぼびーのりょうしん】(#32) |
父は船乗りで、巨大貨物船で世界中を行き来しており家には不在のことが多い。ボビーの誕生日には帰ってくる約束だったが航海が長引いたせいで帰ってこられなくなる。しかしボビーとの約束を守るため、仲間に頼んで船を乗り換えて戻ってきた。→Marybell Memories Part I p.46
【ほめる】(#34) |
「シワの中に顔がある」のを指摘すること。
【ほらあな】(#23) |
サニーランドの裏側(海側)にあるかなり大きなもので、中から人魚の歌声が聞こえてくるという噂が立った。中は比較的明るく、奥にはかろうじて子供が通れるすき間があり、そのさらに奥に池状の入り江がある。この入り江は島の地下を通って海とつながっており、外からの光を反射して水面が美しく輝いている。ここに海藻でできたゆりかごにゆられた人魚の赤ちゃんが流れついていた。
【ぽらろいどかめら】(#17) |
ジートの道具のひとつ。確固たる証拠づくりのために必要なもの。しかしやはりちゃんとフィルムで撮った方が焼き増しもできるし確実なのにぃ。
【ほろぐらふぱうだー】(#3) |
らくがきにふりかけると実体化させることができる魔法。うまく使えば街じゅうを混乱させることができる。もっとも、線画なのにどうしてアデリーにさわったりできるのかがまた謎だったりする。う〜ん。マリーベルタンバリンから取り出される道具で、ピンクのビンに赤のキャップ。
【ぼんご】(#1) |
サニーベルの街で評判のパン屋のひとり息子で、ガキ大将のような男の子。しかし実際には母親思いのやさしい心を持ち、母の日にはマリーベルに協力してもらって真っ赤なスポーツカーをプレゼントする。女の子にめいいっぱい弱く、かわいい女の子には目がない。ユーリはもちろんのこと、マリーベルを初めて見たとき、さらにはロージィに出会ったときもチェックを入れている。→Marybell Memories Part I p.12
【ぼんごとたっぷのだいこうかい】(#18) |
第18話サブタイトル名。脚本 高橋義昌、絵コンテ・演出 吉田 浩、作画監督 長森佳容。→Marybell Memories Part I p.96。
【ぼんごのははのひぷれぜんと】(#14) |
第14話サブタイトル名。脚本 高橋義昌、絵コンテ・演出 吉田 浩、作画監督 長森佳容。→Marybell Memories Part I p.88。
【ぼんごのりょうしん】(#14) |
サニーベルの街で大評判のパン屋さんをやっている。本編中では第14話『ボンゴの母の日プレゼント』のみの出演。二人でパン屋さんをやっているが実際にはママが頑張っている。真っ赤なスポーツカーで世界一周旅行をするのが夢であったママの夢をかなえるためにボンゴはマリーベルに頼んでスポーツカーを。世界一周旅行に出かけさせてあげた。→Marybell Memories Part I p.24
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Marybell Database Ver.1999.07.21